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Kahla / カーラキャニスター小

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ドイツのKahla（カーラ）社のキャニスター。

ブルーの花が細かく全面に描かれた、美しさの際立つアイテムです。

キャニスターには美しいカリグラフィーで、ドイツで良く使われるハーブや調味料がドイツ語で記されています。

長く暗い冬が訪れるドイツでは、家でゆっくりと過ごすことが多く、インテリアに気を遣う人がたくさん。料理好きな人がとても多いので、調味料をひとつひとつキャニスターに入れて見た目を揃えているキッチンをよく見かけます。

大中小3サイズあり、こちらは小サイズ。
違うサイズなら、使わないときには、重ねて保管することも可能です。
パッケージ袋ごとキャニスターの中に入れるだけでも整頓されたキッチンを保てそうです。

ブランド：Kahla
サイズ　：H12cm（蓋除く本体のみH6.5cm）　φ7cm
容量　　：150ml
重さ　　：190g

▼コンディション
目立つキズや欠けなどはなく、全体的に大変良好なコンディションです。製造工程できたと思われる釉薬のムラ、飛びがあります。
こちらはドイツ家庭で長い間使われてきた歴史のあるアイテムです。写真に写りきらない細かなキズが見られる場合があります。気になる点がございましたら、追加で写真をお送りすることもできますので、お気軽にお問合せください。

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Kahla社について

始まりは、1844年、Christian Eckardによって設立され、1914年にはドイツで最大の磁器メーカーと言われるまでに発展しました。

経済危機に陥った時もありますが、Kahlaの代表格、コバルトブルーの玉ねぎ模様の食器シリーズのおかけで乗り越えました。

第二次世界大戦後には国営企業のVEB Feinkeramikとして、東ドイツの磁器産業の中心となりました。

ドイツ統一後の1993年に一度破産し、ドイツの巨人Rosenthal（ローゼンタール）の元取締役によって再建されました。

コロナによる営業不振で再度破産しましたが、経営革新が行われ営業が再開されています。

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