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ドイツのエコバッグ / もじゃもじゃペーター 黒
¥2,500
小さいころに読んだことがある方も多いのではないでしょうか? こちらは、ドイツの名作絵本„もじゃもじゃペーター(Struwwelpeter)“のエコバッグです。 „ぼうぼうあたま“という名前を記憶してる方もいるかも。 この本は、ドイツの精神科医ハインリッヒ・ホフマンによって1845年に書かれました。ホフマンが当時3歳の息子のために作った手作りのクリスマスプレゼントが原点で、自ら物語と挿絵を描き上げたもの。友人の勧めで匿名出版されたこの本は、そのユニークで風刺的な内容から世界中で翻訳され、今なお多くの人に読み継がれています。 物語には、わがままやイタズラゆえに指を切り取られたり、餓死したりと、ブラックユーモアたっぷりの短編が複数収録されています。主に子供が主人公ですが、唯一、ウサギが主人公のエピソードも登場します。 大人になって読み返すと、その独特な世界観の深さに改めて引き込まれます。 黒い生地にUNOのような、BAUHAUSカラーのような赤・黄・緑・青の可愛いデザイン。 生地は薄く、小さく畳めてかさばらないので、常にバッグに忍ばせておけます。 お仕事帰りの買い物にも、急に荷物が増えた日にも。 1枚持ち歩くと、心強いエコバッグです。 ■サイズ:38×41cm ■重さ:50g ■コンディション:新品ですが、小さなほつれや色のかすれ、皺があります。
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ドイツのエコバッグ / Rewe / ブレーメンの音楽隊
¥2,200
SOLD OUT
ちょっとしたお出かけに、物語を連れていく。 ドイツのグリム童話の名作„ブレーメンの音楽隊(Die Bremer Stadtmusikanten)“をモチーフにした一枚。 スーパーマーケット„Rewe“のブレーメン店限定のエコバッグです。 ブレーメンの音楽隊とは、人間に捨てられたり、食料にされそうになった動物たちが一致団結して新しい人生を切り開いていく物語。音楽隊になろうとブレーメンに向かった動物たち一行ですが、ブレーメンを目指す道中の家に住むこととにしたため、結果的にはブレーメンに到着してはいないのです。 でも、ドイツ北部にあるブレーメンの旧市街の市庁舎横の左横には、この物語に出てくる動物たち(ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリ)の2mほどの銅像が立てられ、観光名所になっています。1953年に製作されたもので、ロバの前足を撫でながら願い事をすると願いが叶うと言われ、訪れた多くの人が触れるため光り輝いています。 真っ黒な生地に、赤い音楽隊のシルエットがプリントされたデザインは、シンプルながら存在感大。持ち手のストラップは短めです。 素材はドイツのエコバッグでよく使われるシーチング生地。ざっくりとした風合いで通気性が良く、軽くて薄手。 小さく畳めてかさばらないので、常にバッグに忍ばせておけます。汚れても洗えてすぐ乾くから、衛生的に長く使うことができます。 お仕事帰りの買い物にも、急に荷物が増えた日にも。 1枚持ち歩くと、心強いエコバッグです。 ■サイズ:37×45cm 側面マチ9cm ■重さ:83g ■素材:コットン ■コンディション:新品ですが、小さなほつれや皺、赤いプリント部分に色かすれがある箇所があります。