手のひらサイズのアートな一枚。おとぎ話をそっと日常に。
ヤーコプとヴィルヘルムのグリム兄弟が編纂したドイツのグリム童話の名作„ブレーメンの音楽隊(Die Bremer Stadtmusikanten)“をモチーフにした小さなエコバッグ。
ブレーメンの音楽隊とは、人間に捨てられたり、食料にされそうになった動物たちが一致団結して新しい人生を切り開いていく物語。音楽隊になろうとブレーメンに向かった動物たち一行ですが、ブレーメンを目指す道中の家に住むこととにしたため、結果的にはブレーメンに到着してはいないのです。
でも、ドイツ北部にあるブレーメンの旧市街の市庁舎横の左横には、この物語に出てくる動物たち(ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリ)の2mほどの銅像が立てられ、観光名所になっています。1953年に製作されたもので、ロバの前足を撫でながら願い事をすると願いが叶うと言われ、訪れた多くの人が触れるためぴかぴかに光っています。
こちらのエコバッグは、その音楽隊4匹が丁寧なタッチで描かれています。
サイズは小ぶりで、ちょっとしたお散歩バッグや、お子さまのミニトート、小物の収納にもぴったり。
■サイズ:18.5×20cm
■重さ:25g
■コンディション:新品ですが、小さなほつれや色のかすれ、皺が見られる場合があります。